エンジニアの勉強法は自分の強みを作ること
IT関係の技術は、どんどん新しくなっていきます。
その都度、勉強したりする訳ですが、正直大変です。笑
エンジニアの勉強法として、僕が大事だと思うポイントを書いていきます。
継続すること
これはエンジニアだから、という訳ではないですが、どんなことを勉強するのにも継続が大前提かなと思います。
僕は「石の上にも三年」という言葉が好きで、やっぱりある程度腰を据えてやるからこそ、身になるかなと感じてます。
僕自身、エンジニアの仕事を始めた当初は覚えることも多くて大変でしたが、3年を過ぎた頃から独り立ちできた感覚があり、継続することの大事さを学んだ3年でした。
トライアンドエラー
初めから完璧に全部覚えられたり、ってことは無いと思います。
分からないことや、つまずくこともありますが、都度トライアンドエラーでやってきました。
やってダメなら改善、それでもダメなら改善、という具合に、いろんな方法を試してみたり、忍耐強くやっていくことが大事かなと思います。
自分の強みを作る
これが一番大事かなというのが、自分の強みを作るということです。
エンジニアのプログラミング言語だと、僕はJavaが得意です。
いろんな言語を覚えれば、できることの幅が広がったりするメリットはあると思うのですが、まずは1つのものを極める、ことが、結果的に良いかなと感じてます。
それは、応用が効くからです。
得意なものが1つあることで、自分の自信にもなるし、ゼロから勉強していく時でも、「Javaだったらこういう風にできる」とか「Javaとの違いはこう」というように、置き換えて考えることができます。
このように、応用して勉強する、というのが非常に効果的だなと、今まで様々な言語を勉強してきて思います。
エンジニアとしては今でも勉強し続ける日々ですが、これからもたくさんのことを覚えて、自分の幅を広げていきたいです。